「かごめかごめ」の謎
かごめかごめの都市伝説
おはようございます~アブです
音楽とういとものすごいカテゴリーがあるけど、オイラは最近古くから
伝わる民謡や島歌など興味津々でいろいろ調べたり、聴いたりしていますが
今回は昔から歌い継がれている童謡の
「かごめかごめ」について書こうと思っております。
とりあえず歌詞なんですが、こんな感じです
かごめかごめ かごの中の鳥は
いついつであう 夜明けの晩に
鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ
オイラも昔から歌詞の意味不明さに子供ながらに
疑問が疑問を呼び、なんか気になっていたんですよね~
みなさんも幾つか都市伝説らしき説を聞いたことが
あると思うんですが、大体が怖い系の説なんですよね
「かごの中の鳥」とか「夜明けの晩」とか縁起の良いとされている
「鶴と亀が滑った」とか、確かにフレーズだけ切り取ると
怖い系の話になってしまうんですよ
「罪を犯して牢獄に入った罪人説」や
「富士の樹海で迷って・・・説」や
「流産説」「遊女説」などなどまだまだあるんですが
とりあえず内容はみなさんの想像力におまかせして・・・
本当に謎が多い歌詞だけに人々の妄想は駆け巡り
都市伝説的な解釈が一人歩きしている不思議な童謡なんですよ
童謡なのになぜ?
なんで子供が遊びながら歌う歌なのに
なぜ意味が分からない表現を使っているのか?
わざと子供には理解できないような歌詞にしたのは
やっぱり何かの意図があると思うんだよね
ただ「かごめかごめ」って江戸時代からあったらしいし
歌詞の内容も時代と共に変化しているから
今の現代人が分からないだけかも知れないんだけど
それじゃロマンがないよね
かといって子供が遊ぶ歌なのに怖い系っていうのも
なんかぴんと来ないんだよね
だって子供に意味聞かれたときに
こんな怖い話なんだよっていうのも嫌だよね?
そこでロマンがある説が幾つかあるんです
「ロマン説」
まずは、
「芦名家の埋蔵金説」というのが
ありますが、鶴と亀が城を表していて
埋蔵金の有りかを示しているっていう説なんですが
う~ん
確かにロマンがありますが
オイラ的には内容が埋蔵金というのもなんか俗っぽくて・・・
なんかピンときません(笑)
ま~本当だったら大変なことですが
そして歴史系でオイラが一番ロマンがあるな~って
思っているのが
「南光坊天海の正体が実は死んだはずの
明智光秀だったことを示唆している説」
歴史が好きな人だったらワクワクしますよね
そもそもこの歌の作者は天海僧正だったとも言われていて
都を江戸に決めたとされる
ということは南光坊空海がいなかったら東京が首都じゃなかったかもね
それほどに聡明な人物が、自分の正体が明智光秀だと言う事を
子供たちが遊ぶ歌に隠したとしたらどうですか?
ロマンありますよね~
オイラはこの説が一番好きな説ですね
本当の事なんて今更分かんないし
オイラどうでも良いんですよ(笑)
また明日も違う説を紹介しますね
明日はもっとスケールのでかい説です