「続編」これカバー曲だったの?意外と知られていないカバーヒット曲!!
「続編」
こんばんはアブです
昨日の記事「これカバー曲だったの?意外と知られていないカバーヒット曲!!」
に沢山のコメントありがとうございます
そして様々なご指摘や意見頂きました
まだまだ若輩者の私にはとても勉強になりました!!
コメントで「オリジナル至上主義」というフレーズがありましたが
私的にはオリジナルが良いとか、カバーがダメとか思ったことは無く
アーティスが「この曲歌ってみたい!」って思わせる曲の素晴らしさ
そして曲とアーティストが巡りあう事によって起きる可能性
素晴らしい曲がカバーされ更に輝きを増すみたいな連鎖って
音楽の凄い所なんじゃないかな~って思うわけなんですよ
それでコメントにて、いろいろ紹介もして頂きました
ありがとうございます。そして「まだまだあるはず」
っていうコメントを頂き、確かにと思い今回は
みなさんをリスペクトし、ブックマークのコメントを基に「続編」
を書いてみました~
「You Really Got Me」
ブックマークにてコメントがあり載せてみました
ヴァン・ヘイレンの「You Really Got Me」です
私は「The Kinks」が大好きだったので知っていましたが
改めて「The Kinks」を紹介するつもりで載せたいと思います
ちなみに自分は「The Kinks」の方が好みですね~
みなさんどうでしょうか?
でも「The Kinks」は名曲多いですよ~
是非深堀りしてみて下さい!!
「Killing Me Softly」
この曲昨日も紹介したんですが、またまたブクマの
コメントでオリジナルはこっちだとご指摘を受けたので
載せようと思います
いや~知らなかったです 勉強になります!!!
今日は「Fugees」LIVEの映像で・・・
オリジナルも心に染みますね~
いや~ホント教えてもらって良かったっす!!
「Please Mr. Postman」
誰しもが聴いたことある「Please Mr. Postman」
この曲もブクマのコメントを見てフムフムと思い調べてみました
ちなみに自分は誰がオリジナルか?区別がついていなかったです
「The Beatles」か「The Marvelettes」の曲を「The Carpenters」が
カバーしてるな~位にしか思ってませんでした
年代的に今考えると「The Marvelettes」ですよね~
こんな風に改めて振り返るっていうのもいいですね
こちらがモータウンでお馴染みの「The Marvelletes」のオリジナルです
名曲ですな~こんなアーティスト達に歌い継がれるとは幸せな曲ですね~
そしてここからは番外編です。
「カバー友情編」
最後は、ちょっと趣向を変えて紹介したいと思います
アーティスト同士の友情があったから成立したカバーヒット曲を
紹介したいと思います
「China Girl」
この曲は「デヴィッド・ボウイ」が1983年に大ヒットした
アルバムに収録されているんですが、実は大親友である「イギー・ポップ」
と共に作った曲です。
「イギー・ポップ」が先にこの曲を発表していたが、薬物依存症になり
破産の危機にも瀕していたのを知った「デヴィッド・ボウイ」は
セルフカバーして印税が「イギー・ポップ」に入るようにした
友情の証のような曲です
彼のバッキバキの身体に免じて許してやってください(笑)
どちらも尊敬するアーティストです 写真からも仲の良さが
伝わってきます
「あとがき」
曲でも人でも同じ事が言えると思うんですが
巡り合わせって重要なんじゃないかなって思うんですよ
勿論、曲とアーティストの相性みたいな物もありますが
引き寄せられるタイミングなんかも
きっと重要なのかな~って思います
相変わらずジャンルレスでいろんな事を好き勝手に書いているアブですが
「へ~こんな音楽もあるんだ!」「音楽って面白いね!」とか思って頂けたら
とっても嬉しいです
でも音楽評論家では無いので、いっぱい皆さんから教えて欲しいのであります
そしてコメントで「邦楽はいつ?」的なコメントも頂きましたので
考えておきます。これぞっていう曲があれば参考にしたいと思っております
ではでは
※最後まで読んで頂きありがとうございます。
ほんとうに沢山のご意見やご指摘、感想、要望励みになっております。
若輩者ですがいろいろ教えて下さいませ