何でだと思う！！ 「ブームが再熱？アナログレコード」 来ましたよ楽しい時代が
「ディスクユニオンが関西初進出」
こんにちはアブです
ちょとこんな話題がありまして
「音楽ファンの聖地！ディスクユニオンが関西初進出」
誰が？聖地って決めた？的な感じがありますが
そして記事に「ブームが再熱？アナログレコード」という
文字が・・・
コレ読んでちょっとニヤケちゃいました（笑）
もしかしら楽しい時代が来ちゃうんじゃないかな～って
「なぜ今頃」
って思いません？これは今までの音質にこだわる一部の人達が
増えたっていう訳ではなさそうですね～
じゃ～どんな人がどんな目的で何故に今頃？
を考察してみましたので、ちょいと付き合って下さい
「レコードストア・デイ」
やっぱりこの「レコードストア・デイ」の影響は大きいと思う
なにそれ？って思いますよね この活動は以前から話題で
自分もソワソワしていました
簡単に言うと米国のレコード店主が集まって作った意図的な
ムーブメントなんです
しかも様々なアーティスト達が賛同し
「レコードストア・デイ」限定のレコードを発売したりと
話題も満載なムーブメントがヨーロッパにも飛び火して
そして今、日本にもその波が来るか？来てるか？
みたいな状態なんだと思います
英語でさっぱり分かりませんが雰囲気は伝わりましたでしょうか？
自分はなんかワクワクしちゃいます
日本のサイトもありますので興味のある方はドゾ
「アナログレコードの良いところ？」
騒がれてる。どんどん音質が良くなり便利になり、手軽になる
この時代に、アナログレコード？って思いますよね
もちろんハイレゾに音質が勝てるかって言ったら無理でしょうし
ノイズも拾ってしまいますし・・・針飛んだりするし・・・
ガサバルし・・・曲がるし・・・管理が大変(涙)
でもそこがまた良いんじゃないですかね～
手が掛かるところが、音楽と向き合っている感じになります
もちろん音的にもアナログの温かみのある音質は個人的に
好きですし、何よりジャケットがデカい！！！これ重要ですよ
音楽を手に入れたっていう現実感ありますよ！！
私はですけどデータで落としても手に入れた感とても薄いです
この現実感はおっさん世代は分かると思いますよ
今はなんでもデジタルでデータ化されていて、曲は聴くけど
はたしてその曲について音以外の情報など見るんでしょうか？
確かになんでも調べれば分かる時代ですけど、レコードの大きい
ジャケットを眺めながら、その曲やアーティスとの事を考えながら
曲を聴いたりする方が有意義じゃないかな～って思うんですよ
歌っているアーティストも人ですしアナログですから・・・
※電子音のアーティストもいますが
「あとがき」
なんでもそうですが、便利になればなるほど
簡単になればなるほど、その物に対しての興味だったり
愛着だったり薄れていく気がするんですよ
ゲームだって簡単すぎたらすぐ飽きますよね？
この「アナログレコードの再人気」の裏には
行き過ぎた利便性への反発みたいなところも
あるんじゃないかなって思います
勿論、私も携帯に音楽入っていますしデータで
ダウンロードもします。便利ですし・・・
でも電子書籍が流行っても、書籍が無くなる事は
無いと思うんですよ
レコードも同じで、デジタルもアナログもお互い
良い点がある
しかし忙しい日本という国では圧倒的に便利なデジタル
が強いのも現状ですね！！
でも日本の忙しい皆さん、たまにはちょっと手間かけて
コーヒーなんか飲みながら、好きな音楽を聴くなんて
ゆっくりとした時間を過ごすなんてどうでですか？
ではでは
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