アートをめぐる宝探しゲーム『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』ドキュメンタリー映画公開 BANKSY 『Better Out Than In』
こんばんはアブです
BANKSY(バンクシー)
ちなみにこの写真も本人かは定かではないです。過去にも影武者疑惑など多々あるので
何が本当なのか?分からないんですがそれがまたいいのかもね
バンクシ―のコメントからどんな人物なのか垣間見れる
映画について語っていただくあなたはバンクシーさんご本人ですよね?
インタビュアーが偽者に騙されるという話も聞きますが・・・。
偽者か…。それも悪くはないけど、僕は複数存在するわけではないから、偽者だろうと何だろうと何者かに「なる」ということはたやすくないよ。それから僕は自分の映画をきちんと受け止めてもらいたいと思っているのと反面、あまり多くは語りたくないんだ。オチを明かして台無しにしたくもないからね。かと言って白紙のものを発表して、観客がそこに好き勝手絵を描くわけにもいかないし。
あなたはどのような教育を受けたのですか?
作品集
初めてバンクシ―の作品を見たのがこの猿でした何ともコミカルでシュールな
猿が印象的でした
少女が離した風船の20は20世紀っていう意味ですかね?
火炎瓶?を花束に変えた社会風刺的な作品
とってもシュールで大好きな作品
そして有名企業も風刺されています。う~ん深い
バンクシー・ダズ・ニューヨーク
ニューヨークの路上に毎日1点ずつ作品を残し、場所を明かさずにオフィシャルサイトに作品の画像を投稿するという形で行なわれ、映画にはSNSを駆使して作品を探す人々や作品を上書きするグラフィティライター、保護しようとするビルオーナー、作品の売買を始めるギャラリーオーナーなどを巻き込んだ「宝探し競争」が過熱していく
警察まで動いてニューヨークでの宝探しゲームは加熱していく、はやく
映画見たいっす!!
「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。
アートは市民とともにあるべきだ」と語るバンクシ―。
勿論、建造物に描くことは違法で、警察とのイタチゴッコがいつの時代も
繰り広げられている
この問題はこれからもずっと平行線だろうね
ただの落書きもアートと言ってしまえばアートになっちゃうかね
でもこういうアーティスは権力や金に屈しないで自分を貫いて
欲しい物です。音楽にも同じ事が言えると思いますね
アーティストは普段言いたくても言えない人、思っていても口に出せ
なかったり、表現できない人の代弁者(※本人にはその感覚は多分ないけど)
としていつの時代でもリスクは付きまとう物だと思うよ
でもそこに人は魅了され共感を憶えるだろな
ではでは