なぜアーティストはギターを折るのか?
「このテーマを書こうと思ったきっかけ」
こんにちはアブっす
本当はオイラの好きな音楽をもっと紹介したいのですが
ちょいと訳があって自粛中であります
感の良い方は察してくださいませ
今回のテーマなんですが
よくロックバンドの人が最後にギターを折ったり
するのって見たことないですか?
そう あのシーンについて書こうと思うわけです
っていうのもですね
こないだしばらく使っていなかったレスポールJrを
うちの嫁が弦を張ってよっていうもんだから
そうだなしばらくぶりにレスポールJrを弾くかって
思って弦を慣れない手振りで2回ほど間違いながら
頑張って張ったんですよ!!!
そして無事に張り終ってテーブルに立てかけて置いたら
もうわかりますよね?
「あ!!!」
って気づいた時には
するりと滑って
「バキッ!!!」
という音とともにネックが折れたんです(涙)
オイラには滑り落ちるときスローモーションに見えたっす
その時のやるせなさって言ったら・・・
しばらく立ち直れなかったっす
その時に
「なぜアーティストはギターを
壊すのか?」
って単純に思ったんですよ
勿論、パフォーマンスもあるんだろうけど
気になりませんか?
どんな感情なのか?とか
まずギター(楽器や機材)を壊すイメージのある
アーティストで有名どころでなおかつ
オイラの大好きなアーティスト3人を紹介します
Pete Townshend(THE WHO)
1モッズ・カルチャーの代表的なバンド
オイラのバイブルムービー「さらば青春の光」にも
でております
天才ピート・タウンゼント(G)中心のバンドですが
キース・ムーン(D)のドラムといったら変態(良い意味)で
凄かったんですよ ※1978年死去
ピートは勿論ですが、キースもドラムセットを壊したり投げたりします(笑)
ピートはジミヘンを見て真似した説もありますよね。
カートですが、はっきりいって壊し方が
半端ないんですよ
ギターどころかスピーカーまで壊してしまうほどの
暴れっぷりです(笑)
カートの場合、もちろんジミヘンの
影響というのもあると思うし
俺はスターミュージシャンになる。そして自殺して、栄光の炎のなかで消滅するんだ。ジミ・ヘンドリックスのように
繊細すぎる故に最終的にあんな感じになってしまうんだろう
そんなカートを象徴する言葉があります
色あせていくくらいなら
いっそ燃え尽きるほうがいい
この言葉を格好つけて言っているんではなく
自分の言葉に矛盾せず本当に燃え尽きてしまった
オイラはとっても悲しいです
説明不要だとはおもいますが
多くのミュージシャンや評論家から史上最高のロックギタリストと呼ばれている
天才ギターリストです
ジミヘンの場合はギターを折ったり
ステージでギターに火を着けてみたり凄いんですが
ドラッグのせいでギターが弾けなくなるから壊すとか
いろんな説がありますが
ジミヘン本人は一言こう言っています
魂の解放さ!!
オイラこの言葉を見たときに
笑ってしまったんだけど
だってそれを言ったらすべてそうじゃん?
って思っていしまって
でも良いんです
ジミヘンはそういう次元の方なんです
少なくともオイラにとっては・・・
もしもジミヘンがいなかったら?
ギターを壊すアーティストって
もっと少なかったんだろうな~(笑)
それぐらいの影響力が合ったって事だろうけどね
そう考えたらギターメイカーは
ジミヘンに頭が上がんないね
※因みに今は破壊専用のギターっていうものがあるらしく
価格は¥5000らしいです(笑)
基本的にはギターを壊すっていう行為は
オイラは、はっきりいって好きじゃないけど
ピートにしろカートにしろジミヘンにしろ
オイラ達凡人の範疇を遙かに超えている事は確かで
理解しようと思っても・・・
そもそも無理なんですけどね
最終的によく分からない感じですが
眠くてまとまりませんので
グダグダなまま終わりたいと思います
すいません
皆様おやすみなさい!!!