ジャイルスのドキュメンタリー映画「ブラジル・バン・バン・バン」に期待!!!
こんにちはアブっす
今回は映画の話なんですが
あの世界的ラジオ・クラブDJ
ドキュメンタリー映画が公開されるんです
オイラもジャイルス自身のレーベル「Talkin' Loud」や「Acid Jazz」
のレコードにお世話になってます
ジャイルスはジャズからドラムンベースまで幅広い音楽性で
世界的DJなんですけど
そのジャイルスがリオデジャネイロに根付く音楽文化を追求する
映画らしいんですよ
その映画が
「ブラジル・バン・バン・バン」
なんです
音楽好きなオイラとして期待してしまいますよね~
ちなみに詳細は
会場:渋谷UPLINK
場所:東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
日時:10月9日(金)~10月16日までの予定
監督・制作:チャーリー・インマン
ベンジャミン・ホルマン
オイラちょうど都内にいるから
タイミング合えば見たいっす
あとでレンタル屋さんで貸出しない可能性が高い気がするんで・・・
「ブラジル音楽?」
ブラジルって「サンバ」があまりにも有名なんですけど
ブラジル音楽って奥が深くて
「サンバ」を筆頭に「ボサノヴァ」から「ハードコア」まで
白人、黒人、黄色人と様々な民族文化が混在する文化的背景を根底に
独自の進化を遂げているんですよ
オイラも深く掘り下げたことがないので
興味津々な訳で
なんせ昔はなかなかその手の情報を得るのが
大変だったんです
「ボサノヴァ」のレコードもなかなか高額な物が多く
手が出しずらかった記憶があります
だから余計に勉強したいわけです
話は変わりますが
1999年に発表された
っていうキューバ音楽のドキュメンタリー映画があって
ざっくり説明すると
キューバの伝説となっている老プレイヤーを
見つけ出して実際にライブをするっていう映画なんですけど
オイラこの映画が大好きすぎて
毎日サントラを聴いてた時期がありました
なので焦点を当てている国は違えど
今回の「ブラジル・バン・バン・バン」に寄せる期待
が高まっている訳です
もし見られる方がいたら音楽もそうなんですけど
映像や空気感にも注目して見てほしいです
地球の裏側でどんな音楽を聴いて
どんなふうに生活しているのか
「魂の音楽」
日本にも民謡やら演歌やら生活に根付いた音楽が
ある様に、どこの地域にも歌い継がれている音楽や
聴かれ続けている音楽ってあるよね
時代背景や生活風土、気候や受け継がれている楽器
などで自然発生的に出来てきた音楽ってやっぱり「魂」が
あるんですよ!!
そしてその「魂」を感じたいと勝手に思っております
それでは