デヴィッド・ボーイ氏 69歳で死去 スターマンありがとう!!
こんばんはアブです。
年末からブログお休みしていました。
やっと重い腰を上げ記事を書いております。
本当は違う記事を書いていましたが、昨日悲しいニュースが飛び込んで
きました。
デヴィッド・ボーイ死去(69歳)
ついこないだ新しいアルバムを出したばかりのデヴィッド・ボーイが突然
この世から居なくなりました。
がんで闘病生活を送っていたようなのですが、それにしても突然である。
音楽業界のみならず、数々のアーティストに影響を与え続けてきた
彼の功績は大きい。
心からご冥福をお祈り致します。
Blackstar
ほんとについ先日リリースされたばかりのデビィッド・ボーイのアルバム
「★」ブラックスターだが遺作となってしまった。
自分もアルバム全体はまだ聴いておらず詳しい事は言えないのだが、遺作が
黒い星っていうのも、なんだか本人は自分の死について知っていたかのような
タイトルである。
そしてこの「★」のBlackstarのヨハン・レンク監督のショートムービーが
役者としての、デビィッド・ボーイもこれで最後かと思うと泣けてくる。
「チャイナ・ガール」
このブログでもデヴィッド・ボーイについては幾つか紹介してきた
若き頃のデヴィッド・ボーイとイギー・ポップの友情の証のカバー曲
「チャイナ・ガール」
個人的にはこの写真はとても大好きな写真で思い入れがある
「映画バスキア」
俳優としても、映画バスキアでアンディ・ウォーホル役も彼しかいないと思わせるハマりっぷり‼︎ もちろん戦場のメリークリスマスが有名だが自分はやはりバスキアである
もう一度自分もバスキアを見直そうと思っています。本当に素敵な映画です。
「Five Years」
そして個人的に彼の曲で1番何が好き?って訊かれたらこの曲になってしまう
「Five Years」この曲は確か中学3年の時に出会い震えた名曲である
歌詞の意味なんて分からなかったが、当時何か?映画や小説を読んでいる
かのようなドラマチックな曲だって思った記憶がある
「Space Oddity」
個人的にデヴィッド・ボーイらしい曲っていうと、この「Space Oddity」
じゃないかと思います。妖しくもドラマチックで時代の先端を進む彼の
感性の鋭さ感じられる名曲!!
「Little Wonder」
そしてドラムンベースを積極的に取り入れたこの曲は分かれると思うんですが、
クラブミュージック好きな自分にとっては刺さる1曲です。彼の音楽性の幅の
広さが感じらる名曲だと思います
「Starman」
そして最後にこの曲を聴きたいと思います。この曲も「Five Years」
と同じアルバムに収録されているんですが、アコースティックでPOP
でシュールな名曲!!布袋がカバーする気持ちとっても分かります
「Ziggy Stardust」このアルバムは本当にお世話になりました
いろんな意味で勉強になり音楽の幅を広げてくれたような気がします
これからも一生聴いてきたいアルバムですね
David Bowie デヴィッドボウイ / Ziggy Stardust 【CD】 |
この曲も中学校の時に出会い勝手に意味も分からないから、ボーイが
「スターマン」なんだって思ってました(笑)
煌びやかな見た目も相まってカッコいい~スターマンって・・・
そのスターマンが時を経て最後「ブラックスター」になってしまいました
昔から時代の先端を突き進むスペーシーなイメージがあるんですけど
星になってからも次の新しい何かを探している様な気がしてなりません
ほんとうにありがとうって言いたいですね
ではでは
※年末年始長い事お休みしていてすいません。これからも記事を上げていきます。
宜しくお願い致します